よくあるご質問とその回答を掲載しております。お問い合わせの前にご確認ください。

花の大和についてのご質問

お花のカタログがあれば欲しいのですが…?

現状、弊社では一般ユーザー様への直接の販売は致しておりません。園芸取り扱い小売店舗並びに通販関連企業への卸売販売をさせていただいております。従いましてご要望であるユーザー様へのカタログ・パンフレットは誠に申し訳ございませんが作成しておりません。

お花についてのご質問

チューリップの基本的な育て方(栽培方法)を教えてください

いちばん重要なことは、冬の寒さにあてることと、冬場の乾燥に注意し水やりを欠かさないことです。
詳しくはチューリップの育て方をご覧ください。

チューリップなどは球根植物ということですが、球根とは何ですか?

球根とは多年草の地下部(根・茎・葉)に翌年の生長に必要な養分を貯めてふくらんだものです。一様に球根といっても様々な形があります。詳しくは球根の種類をご覧ください。

チューリップを咲かせたときに見栄え良くするコツってありますか

球根の形を良く見て、向きをそろえると咲いたときに葉がそろうので、見栄えがよくなります。
詳しくは、プランターでの楽しみ方をご覧ください。

水栽培用ヒヤシンスの育て方をおしえてください

気温が低くなる10月、11月頃から始めて十分寒さにあてることがポイントです。
球根の大きさは特大球(16cm以上)が理想です。
詳しくは、水栽培用ヒヤシンスを参考にしてください。

プランターや庭植でヒヤシンスを育てる方法をおしえてください

気温が低くなる10月、11月頃が植え付け適期です。
十分寒さにあてる事がポイントです。
詳しくは、ガーデンヒヤシンスを参考にしてください。

コルチカムの楽しみ方をおしえてください

鉢植や庭植にしてもよいですが、アイデアしだいで楽しみ方がいろいろです。
一例としまして、アイデアで楽しむコルチカムなどいかがでしょうか。

スイセン(水仙)の咲き方を教えてください

スイセンの咲き方は花弁と副花冠の大きさによって異なります。
詳しくはスイセンの咲き方をご覧ください。

チューリップの球根を植え付け、葉は出ているものの花が咲かないのですが…?

  1. 花芽を伸ばそうとする時期に急激に地温が上昇すると、異常気象と判断した球根が子孫を残そうと、それまで花芽を伸ばすために使われていた栄養分を子球を作るための栄養分として地下に蓄えはじめます。結果として球根が太るか分球して、つぼみや葉の成長が小さいまま停止することになります。 植え付け場所、置き場所は寒いところを選びます(室内は避ける)。特にエアコンの室外機から出る温風に注意してください。冬季の温度上昇を防ぐには、鉢植えの場合はコンクリートの上に直接置くのではなく、ブロックやレンガなどで少し高くするなど工夫します。芽が出てくるまではできるだけ寒い場所を選んでください。 庭植えの場合は、日当たりの良い場所で大丈夫ですが温暖な地域では乾燥に注意が必要です。
  2. 植え付け後、寒さにあたると根を出し活発に水分を求めます。水が不足すると球根は異常気象と判断し、生き延びるために成育を止めて、子球を作るための養分を地下に運び結果として花が咲かないことがあります。あるいは、花のつぼみは球根の内部にあるために、生育中の水分が不足すると球根内部でつぼみが枯れ、結果白っぽい褐色の枯れたつぼみや葉に変形したつぼみが出現することがあります。 鉢植えは冬でも土の表面が乾いたら水をたっぷりと忘れずに。寒い時期でも水やりで根が傷むことはありません。 庭植えの場合も土が乾きやすいようであれば同様に水やりを行います。

チューリップの葉やつぼみが途中で枯れてしまったのですが…?

  1. 早春に日中の気温が15℃前後になってくると、アブラムシや病気(葉に斑点を生じる、葉が変形する、立ち枯れ、茎葉・球根の腐敗など)の発生が見られる場合があります。暖冬の年は真冬のうちから発生することもあります。病気にかかった球根は元にもどりませんので、見つけ次第抜き取るようにします。 アブラムシの場合は手でつぶすか市販の殺虫剤などで駆除します。暖かくなると次々と発生し病気を媒介しますので、こまめに観察してください。一度病気にかかると、植物体に病原菌が潜み、根から土にも伝染します。したがって、昨年チューリップを植えた土を使用する場合は、土から病気を招くこともありますので、新しい土をおすすめします。
  2. 植え付け後、寒さにあたると根を出し活発に水分を求めます。水が不足すると球根は異常気象と判断し、生き延びるために成育を止めて、子球を作るための養分を地下に運び結果として花が咲かないことがあります。あるいは、花のつぼみは球根の内部にあるために、生育中の水分が不足すると球根内部でつぼみが枯れ、結果白っぽい褐色の枯れたつぼみや葉に変形したつぼみが出現することがあります。 鉢植えは冬でも土の表面が乾いたら水をたっぷりと忘れずに。寒い時期でも水やりで根が傷むことはありません。 庭植えの場合も土が乾きやすいようであれば同様に水やりを行います。

スイセン(水仙)の球根を植え付けましたが、花が咲かないのですが…?去年は咲いたのに今年は咲かなくなったのですが…?

  1. 植えた場所や鉢・プランターの置き場所が日陰になっていませんか?日光が不足している可能性があります。又、日光が十分でも、水が足りないと花が咲かないこともあります。又、植え付けが遅かった場合も花が咲かないことがあります。 日当たりのよい場所に年内に植え替え、十分水やりをしてください。
  2. 窒素分(N)が多く入った肥料を与えた場合、葉ばかりが茂って花が咲かなくなることがあります。 油かすや鶏ふんのような窒素分が多く入った肥料は球根を肥大させますが、葉が色濃く茂り、花付きが極端に悪くなります。肥大した球根も腐りやすくなります。肥料は窒素(N)、リン酸(P)、カリ(K)のバランスのよい成分のものを使用します。
  3. 球根を植え付けて2年目以降の場合、その場所で球根が増えて混んでしまうと花が咲かなくなることがあります。 球根が増えて混んでしまうと痩せた球根ばかりになり、開花させるには2~3年かかってしまうことがあります。対策としては秋頃に球根を掘り上げ、球根の間隔を充分あけて植え直し、バランスの良い肥料で球根を太らせることが大切です。花壇の場合は2~3年に1回、鉢植えの場合は2年に一度は球根を植え替えましょう。
  4. 花後に葉を切ったりしていませんか?花後に肥料を施ししっかり葉を育てましょう。花後は出来るだけ葉を残した状態を保ち、自然に枯れる(秋口頃)迄は日によく当てて水やりも継続します。そうすると葉が養分を作り、球根が肥大して次年度も良い花を楽しむことが出来ます。

グラジオラスの球根を植え付けましたが、花が咲かないのですが…?

  1. 植えた場所や鉢・プランターの置き場所が日陰になっていませんか?花が咲きにくい場合があります。 1日に8時間から終日、株元まで日が当たるようにしてください。
  2. 排水がよくないところに植えてありませんか?根に元気がなくなり成育不良となります。 粘土質や水が溜まる場所は避けて、水やりは土が乾いてからやるようにしてください。
  3. 気候により成育が遅れることがあります。春先~初夏の気温が低いと開花が遅れる場合があります。
  4. 球根を植え付けて数年経つと、球根が増えて密集し肥料不足となり、花が咲かなくなることがあります。 秋以降に球根の間隔を充分あけて植え直し、バランスの良い肥料で球根を太らせることが大切です。

野菜についてのご質問

サツマイモ(おいどん芋)のポット苗からの育て方を教えてください

弊社商品のサツマイモ(おいどん芋)のポット苗は「ツルとり用」として販売していますので、ポットからツルを伸ばして伸びたツルに芋を付けます。
詳しくは、「サツマイモポット苗からの育て方」を参考にしてください。

野菜球根のラベルに「この球根は種球根用で、食用ではありません」と書かれていますが、食べられないのですか?

「この球根は種球根用で、食用ではありません」というのは、「袋に入っている球根を直接食べるのはやめて下さい」という意味で、栽培した収穫物を食用にしてください。
弊社は種苗会社として、あくまで種苗を販売しております。販売商品を直接的に食用とすることはご遠慮下さい。

Webサイトについてのご質問

携帯電話から問い合わせして返信メールが届かない

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