昨年の秋 花壇に植えた球根植物が開花しました。
手前のチューリップはフラッシュポイントという豪華な八重咲きの品種で、ムスカリとの相性も良いです。
その奥に見えているスイセンはレプレットという八重咲きの品種です。
以下よりスイセンの咲き方の詳しい説明をご覧頂けます。
https://www.hanano-yamato.co.jp/wp-content/uploads/bf4cce4870fa073eb252901697fc37c0.pdf
昨年の秋 花壇に植えた球根植物が開花しました。
手前のチューリップはフラッシュポイントという豪華な八重咲きの品種で、ムスカリとの相性も良いです。
その奥に見えているスイセンはレプレットという八重咲きの品種です。
以下よりスイセンの咲き方の詳しい説明をご覧頂けます。
https://www.hanano-yamato.co.jp/wp-content/uploads/bf4cce4870fa073eb252901697fc37c0.pdf
昨年秋に植えこみましたレイズドベットガーデンの様子です。
長野県の富士見町は春分の日も雪が降りました。
春の雪は水っぽく、早く溶けます。
雪の下に隠れていた花壇を観察してみました。
一見、何もありません。
冬の間に枯れた地上部を取りさったので、まだ何も植えていないかのようですが、
じっくり観察してみると、
アルケミラモリス
セントーレア パープルハート
ポテンティラ ゴールデンスターリット
しっかり発芽してきています。
まだまだ、富士見では寒い日が続きますが、植物たちはたくましく春を感じているようです。
このところ富士見農場では、ポカポカ暖かい陽気が続き、とても春らしいです。
農場のモデルガーデンでは春を告げる花として知られるスノードロップが咲き始めました。
高原の風にゆらゆら揺れる姿がなんとも愛らしい。
スノードロップはとくに手間を掛けずとも植えっぱなしで毎年かわいい花を楽しませてくれます。
一般に日本で広く親しまれている種類はエルウェシー(G.elwesii)という品種になり、本種ニヴァリス(G.nivalis)よりも球根が大きい為、少しの乾燥にも耐え扱いやすいのが特徴です。
花を咲かせるポイントは冬の寒さにしっかりあてることです。
モデルガーデンを見渡すとクリスマスローズも花芽を付けていました。
枯れ込んで横に倒れている葉は、日当たりや風通しを妨げるので、ばっさりカットしました。
開花まであと少し、咲いた時の写真もアップ予定です。
富士見農場
スイセン マンド。
この品種はラッパ咲きスイセンに分類されます。
以下よりスイセンの咲き方の詳しい説明をご覧頂けます。
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ピンク色のヒヤシンス。
花だけでなく、香りも楽しめます。
スイセン アイスフォーリス。
この品種は”大カップ咲き”に分類されるスイセンです。
以下よりスイセンの咲き方の詳しい説明をご覧頂けます。
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チューリップ ザ・ファースト開花
早く咲く品種の一つで、赤と白のコントラストが特徴的です。
クロッカス ピックウィック開花。
白に紫の縦縞が入る色で、早春の花壇でひときわ存在感をアピールしているクロッカスです。
クロッカス リメンブランス開花。
紫色が綺麗で、未だ花の少ない花壇で目立っています。