本社モデルガーデン 3月中旬の様子1

モデルガーデンの植物は順調に大きくなっています。
チューリップのパープルプリンスがちらほら咲いています。例年と比べてもかなり早いと思います。
チューリップのプリンス混合シーリーズの区画は4月1日頃に満開と予想しています。

  

 

デルフィニュームは20cmほどになってきています。

 

ギガンチュームの葉がきれいに出そろいました。これは何の植物とよく聞かれます。

 

バラのイングリッドバーグマンの葉がきれいです。

野菜栽培日記(ニンジン)

ニンジンの種を播きました。
タマネギ、ジャガイモをすでに植えていますし、4月にはキュウリも植える予定ですのでニンジンは必要です。
穴のあいているタマネギマルチを張って種を多めに播きました。
確実な発芽のためにしっかり水をやり、ビニールで温室状態にして加温しています。

 

  

野菜栽培日記(ジャガイモ、ヨーロピアンオニオン)

3月3日にジャガイモ きたあかりとヨーロピアンオニオンを植えました。

20cmぐらいの深さで溝を掘って30cmぐらいの間隔で種イモを置いていきます。

 

 

イモに直接あたならいように牛フン堆肥とジャガイモ専用肥料を置きます。

上から土を被せてマルチを張りました。

 

 

ヨーロピアンオニオンは試作で上手くできるかどうかわかりませんが7月の収穫を目標にしています。

球根も植えてもみ殻をまきました。

 

 

野菜栽培日記(タマネギ)

1月に追肥したタマネギが大きくなってきました。
雑草も目立つので草引きをしました。
ニンニクも除草と中耕をして追肥しました。

   

 

本日は冬野菜をすべて収穫しました。
8月末に植えたホームたまねぎは葉つきタマネギとして収穫しました。

いろいろ栽培日記(自宅のバラ園計画8)

今年は暖冬でバラの芽の動きも早い気がします。
デルバールのナエマも芽が動いてきました。

 

こちらは壁に誘引しているデルバールのシャンテロゼミサトです。

 

メインで誘引しているピエールドロンサールも芽が伸びています。

 

コマツガーデンさんの通販で幸運にもイングリッシュローズのアブラハムダービーを入手しました。廃番品種ながら人気があります。壁面に大きく誘引したいので新たに場所を作って植えました。

 

それにともなってデルバールのビアンヴニュを移植してオベリスクに誘引し直しました。

野菜栽培日記(イチゴ)

3月2日はイチゴにマルチをしました。
11月末に苗を植えてから寒さにしっかりあててきました。すでに地面のところに太い芽が出来ています。
たくさん収穫するためにはしっかり寒さにあてないといけません。
雑草を抜いてマルチをピンと張り、イチゴを植えているところに穴をあけました。

 

 

 

本社モデルガーデン 2月下旬の様子

2月末になって12月に植えたモデルガーデンの植物も順調に育ってきました。

 

 

チューリップの芽が伸びてきました。2500球植えています。

 

バラの芽も伸びてきました。

 

デルフィニュームは親指ぐらいの太い芽が伸びてきました。フカフカの土に植えて冬の寒さに思いっきりあてるとこうなります。
是非一般地での植え込みの参考にしてください。

 

オダマキは分かりにくいですが極太の芽が地面にあります。デルフィニュームと同様にしっかり寒さにあてるのが重要です。
春の開花が楽しみになってきました。

本社モデルガーデン 1月中旬の様子

この冬は年末から雨が極端に少なかったので1月には毎週水やりをしました。
それでもかなり乾燥したのでチューリップの根がやられていないか心配です。
極度に乾燥する→霜で球根が持ち上がって根が切れる。
これも春にチューリップの花が咲かない原因ではないかと思います。
鉢植えはもとより地植えでも水切れには注意が必要です。