南米アンデス地方原産で、冷涼な気候の日当たりが良いところを好みます。品種は多く、春植えが基本ですが、寒冷地域以外では秋植えも出来ます。

学名
:Solanum tuberosum
科名
草丈
:60~70cm
耐寒性
:〇
耐暑性
:△
楽しみ方
:鉢植え、庭植え
形態
日当たり

栽培カレンダー

栽培カレンダー

植え付け

1.品種選び

ジャガイモは、多くの品種があり、暖地に適した品種、形が長楕円形のもの、肉色が赤色・紫色、煮込み料理に適するなど、好みや用途に応じたものを選んでください。

①代表的品種
男爵薯
最も多く栽培されている品種で、肉質は粉質でホクホクした食感。
メークイン
男爵薯と並ぶ定番品種で、皮が剥きやすく、煮くずれしにくい。

②人気品種
アンデス赤
皮が赤く、肉質は鮮かな黄肉で粉質、舌ざわり滑らか。
キタアカリ
肉質は粉質でホクホクした食感。ビタミンCが豊富でレンジ調理にも向く。
シンシア
表面が滑らかで皮が剥きやすく、煮くずれ少ない。
シェリー
赤皮で長楕円形。煮くずれが少なく、冷蔵すると甘みが増す。
ワセシロ
早期肥大性で肉質はやや粉質、つぶしサラダ向き。
トヨシロ
豊産で肉質が白く、油加工して色の良いことからポテトチップ用で人気。
とうや
大粒で多収量、肉質はやや粘りがあり、舌ざわり滑らか。
インカのめざめ
小粒で肉質色は濃黄色。栗のような風味が特徴の極早生種。

③話題性品種
グラウンドペチカ
形状は楕円形、赤皮で紫目が入る。肉質色は黄色で煮くずれしにくく煮物向き。
タワラヨーデル
形状は勾玉状、赤皮で肉質色は黄色でやや粉質、サツマイモのような食感
タワラムラサキ
形状は楕円形、紫皮で肉質色は淡黄色でやや粘りあり、栽培容易で初心者向き。
あかね風
形状は卵形と珍しく、赤皮で肉質色は黄色で煮くずれ少なく収量は比較的多い。
ピルカ
形状は細長くつるんとした形、茶皮で皮が剥きやすく肉質色は淡黄色。煮物向き。

2.植え付け

①土作り
植え付けの2~3週間前までに1㎡当たり、堆肥1kgを混ぜ込んでおきます。
1週間前には元肥として化成肥料を1㎡当たり60g(N-P-K=15-15-15)を施します。
②植え付け場所
ジャガイモは連作を嫌いますので同じ場所には3~4年は植えないようにします。
水はけがよく、日当たりのよい場所が適しています。
③植えつけ方
種イモは、小さいもの(30~40g)は切らずにそのまま使用し、大きいものは一片が30~40gになるよう、それぞれ2芽以上付くように縦に切り分けます。
切った種イモは、日陰に2~3日置いて切り口を乾かします。
秋植えでは種イモが腐りやすいので、できるだけ種イモは切らずに植え付けてください。
畑の場合は、畝幅70cm程度とし、畝の中央に幅15~20cm、深さ10cm程度の溝を掘り、株間30cmで植え付け、覆土は5~6cm程度を目安にしてください。
その際、種イモに直接肥料が触れないよう又種イモを切った場合は、切り口を下にして並べるようにしてください。
プランターや鉢の場合は、深さ30cm以上、幅60cmの大型プランターで2株、10号鉢で1株が目安です。
肥料袋などを利用した栽培も可能で、増し土ができるように、上部を5cm程度空けておいてください。

ジャガイモ 植え付けジャガイモ 植え付け

④管理方法
「芽かき」 芽が10cm程度に伸びたら、2~3本残して芽かきをします。その際、種イモが地表に飛び出さないよう根元を押えながら基部から引き抜きます。
乾燥に弱いので水やりは地面が乾いたらたっぷり与えてください。
敷き藁などを行なうと乾燥を防ぐことができます。


⑤土寄せ、追肥
生長に合わせてイモが露出しないよう土寄せを行ないます。
1㎡当たり、20gの化成肥料を芽かきのときに株元に施し、2回目の追肥は、蕾が現れた頃に同量の化成肥料を株元に施します。その際、土寄せも同じようにしてください。

3.収穫
茎葉が黄変したときが収穫の適期です。晴天が4~5日続いたあとに掘り起こしてください。
日陰で乾かしてから貯蔵しますが、積み上げると腐りやすいので、薄く並べるように拡げて乾かしてください。

管理方法

「芽かき」  芽が10cm程度に伸びたら、2~3本残して芽かきをします。その際、種イモが地表に飛び出さないよう根元を押えながら基部から引き抜きます。
乾燥に弱いので水やりは地面が乾いたらたっぷり与えてください。
敷き藁などを行なうと乾燥を防ぐことができます。

その他

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