奈良県本社花壇

ニフォフィアアルケイザーが開花

　ニフォフィアアルケイザーが咲きました。

　初夏に開花後に根元から切りとったところ、新たな花茎が伸びてきて、花を付けました。

　管状の花が下向きに集まって咲き、その姿が松明に似ている事から、英名を「トーチリリー」と言います。

ネペタシックスヒルズジャイントの葉が出てきました。剪定前に比べ、とても良い草姿になりました。

エキノプス　タプローブルーです。和名を「ルリタマアザミ」と言います。

花が咲き進むにつれて、青色が濃くなっていきます。

ネペタシックスヒルズジャイアントの剪定後の写真です。かなり豪快に剪定しました。秋に向けて、出葉が楽しみです。

連日の猛暑にもかかわらず、ベロニカ　ハミングバードブルーが咲いています。

次の花穂も上がってきてます。

ヘリオプシス　ビーナスが開花中。夏から晩秋にかけて長期間開花します。

　写真の花は、別名「キャットミント」と呼ばれるネペタのシックスヒルズジャイアントという品種です。

今は高温多湿の環境下なので、少し元気が無いですが、切り戻すと、秋には新芽が出てきます。

ダリアで名前が「笑顔（えがお）」という中輪咲きの品種です。盛夏は花が休むので、次は秋のお楽しみ。