冷蔵チューリップが咲いています

今年のチューリップ第一弾が見頃です。

「なばなの里」の中にあるベゴニアガーデン( http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/area/begonia.html/ )にて展示されています。

なぜこの冬の時期にチューリップが咲いているのか?

その理由は2つあります。

1つ目は、『暖かい温室内で栽培されているから』です。そして2つ目は、『冷蔵処理をされた球根を使用しているから』です。

チューリップの球根は春の暖かさの中で生長しますが、ここで一つ疑問が出てきます。

チューリップを植える秋の気温は春の気温とあまり変わりありませんが、秋にチューリップが生長する事はありません。これは何故なのか?という疑問です。その疑問に対する答えはこうです。それはチューリップの球根が『冬(寒さ)を感じていないから』です。冬(寒さ)を感じた後であれば春(暖かさ)を感じて生長する事が出来ます。そのため、冬(寒さ)を感じていないチューリップは秋(暖かさ)に間違って芽を伸ばす事はありません。これはチューリップに限った事ではなく、水仙やヒヤシンス等の多くの秋植え球根(春咲き球根)に共通しています。では何故このような仕組みを持っているのかという事についてはまた別の機会があれば…。

詳しく知りたい方は、ベゴニアガーデンガイドツアー( http://www.nagashima-onsen.co.jp/page.jsp?id=16769 )にぜひ参加してみて下さい。