晩秋から初冬はオーナメントリーフが特に素敵です

春から夏にかけてのお庭やコンテナはバラや花々が主役ですが、霜や気温で花々が終わり冬支度をしている植物たちの中で、カレックス フェスツカ シマススキ スティパといったオーナメントリーフはどの季節も存在感があるバイプレーヤーではないでしょうか。

 

 

 

秋の庭は何処と無く寂しく感じますが、秋バラとオーナメントリーフの組み合わせは季節感も相まって素敵です。

 

 

 

また、日本ではあまり一般的では無いようですが、ガーデン王国イギリスのガーデナーはアナベルの老け花を秋の楽しみにするそうです。
花びらに透き通る葉脈まで楽しめるのは、ドライになった秋ならではですね。

 

 

最後に知り合いのお庭で素敵なオーナメントリーフの使い方があったので撮らせていただきました。
ダールベルクデージーとスティパの組み合わせが可愛らしいです。

 

 

これから霜が降りるようになるとオーナメントリーフはキラキラとまた違った味わいが楽しめます。
雰囲気も大人っぽくなるオーナメントリーフが入ったお庭やコンテナガーデンもぜひ
楽しんでみてください。

 

富士見農場